プレゼンター
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大林 久高
NXPジャパン、戦略営業統括部
小島 茂
株式会社ユビキタスAI
お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
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本ウェビナーは2024/5/17に実施したものです。
・タイトル:ECHONET Liteから一歩踏み出し、次の時代のスマートホームをともに構築しませんか?
-異なる規格MatterとECHONET Liteをつなげる唯一の方法-
・おすすめポイント:①スマートホームの共通規格であるMatterの最新動向を学べます、②日本国内において普及しているECHONET Liteとグローバルでの共通規格であるMatterの相互接続のメリットと方法について学べます
・セミナー内容:ECHONET Lite機器を企画・開発している皆様に朗報です。グローバルでのスマートホームの共通規格であるMatterとスマートメータ、エアコンを中心に日本国内で普及しているECHONET Liteの相互接続(ブリッジ)が可能になりました。
Ubiquitous AI社が開発したUbiquitous ECHONET Lite SDKを利用することで、Matter機器とECHONET Lite機器のブリッジが可能となります。
これによりスマートホームの広範な普及の妨げとなる「機器間の相互接続性」の問題を解決し、例えばMatter対応のスマートスピーカーから ECHONET Lite対応のスマート家電を操作可能になり、ユーザーの利便性が向上します。ブリッジ機能はスマートエナジー関連機器への対応も予定しています。
本ウェビナーではまず、NXPより昨年秋にアップデートされたMatterバージョン1.2のポイントおよびNXPソリューションのアップデートについて説明します。その後、Ubiquitous AI社よりECHONET Liteの概要およびMatterとECHONET Liteのブリッジ機能のユースケースについて紹介をします。
大林 久高
NXPジャパン、戦略営業統括部
小島 茂
株式会社ユビキタスAI