プレゼンター
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津村 茂彦
NXPジャパン、技術統括本部
お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
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本ウェビナーは2023/12/01に実施したものです。
・タイトル:NXPデバイスの仮想化で、シフトレフトの実現
・おすすめポイント:仮想環境で高品質かつ短いTATで大規模SW開発並びに更新を行い、複雑なシステムをNXPデバイスで構築可能であることをウェビナーを通じてご体感ください。
・セミナー内容:近年のSW開発は複雑化し、特に自動車や産業機器業界では、SoCやマイコンの回路規模増大に伴い、SWの複雑度と規模も増大しました。
複雑化するSW/システム開発において、従来のウォータ-フォール型ではなく、アジャイル開発とCI/CD環境が注目されています。
DevOpsの導入やOTAと連携したDigital Twinの実現も市場からは求められています。
この背景から、シフトレフトとして、デバイスの物理的なサンプルができる前に仮想環境でSW開発を開始し、
故意に任意のタイミングでHW故障を発生させるなど仮想環境独自の開発支援機能で、デバッグやテストカバレッジを上げることが注目されています。
本ウェビナーではNXPの自動車用マイコン(S32Z,G)をクラウド環境上のNXP Cloud Studioで構築された、仮想環境でのSW/システム開発を体感していただきます。
NXP Cloud StudioはNXPが管理するクラウド環境上で構築された、仮想環境開発環境になります。
津村 茂彦
NXPジャパン、技術統括本部