デザイン・ファイル
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MMW9012Kは、高度に統合された4チャネルの5G二重偏波アナログ・ビームフォーミングICで、高速SPIバスまたはLVDSリンクを介してデジタル制御されます。MMW9012Kは、8ビットの位相および利得分解能を備えています。各チャネルは、送信チェーン (TX) と受信チェーン (RX) で構成されます。TXチェーンとRXチェーンの両方に、バッファ、フェーズ・シフタ、およびバリアブル・ゲイン・アンプ (VGA) があります。オンチップの電力検出器を使用すると、TXモードですべてのアンテナ・ポートの電力レベルを測定できます。デジタル・インターフェースは、MMW9012Kのすべての機能レジスタを制御します。MMW9012Kは、6.5 mm x 6.1 mm x 0.56 mmの超小型FO-WLPBGAパッケージに182個のバンプを搭載しています。
製品詳細
特長
- 4チャネル二重偏波アナログ・ビームフォーミングIC
- RX利得：17 dB
- TX利得：30 dB
- TX P1dB：19 dBm
- 低EVM：3%未満、Po = 8 dBm
- SPIインターフェース/LVDSリンク経由でプログラム可能
- 小型FO-WLPBGAパッケージ： 6.5 mm x 6.1 mm x 0.56 mm、182バンプ
- RoHS準拠
用途
- ワイヤレス・インフラストラクチャ
- 5G NR、RAN、CPE
- フェーズド・アレイ・アンテナ (AESA)
- TDDシステム
- スモールセルに最適
- 二重偏波アンテナ
購入/パラメータ
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