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NXPのアナログ製品開発ボードは、NXP製品の評価を目的とした使いやすいプラットフォームです。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジを使用したモノリシック集積回路およびシステム・イン・パッケージ (SiP) デバイスを搭載しています。NXP製品は、最先端システムへの電源供給において、より長いバッテリー寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、改善されたパフォーマンスを実現します。
このページでは、IMX8MMINIIARDインタポーザ・ボードをセットアップして使用する手順について説明します。
IMX8MMINI-IARDには以下のものが含まれています。
注意
この製品は、正式なEMC評価を受けていません。完成したアセンブリが確実にEMC干渉の適用規制に準拠するようにすることは、ユーザーの責任となります。EMC試験、CEマーキングなどのテスト要件については、ユーザーが責任をもって対応してください。
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J1003
に接続) Something went wrong! Please try again.
IMX8MMINI-IARDインターポーザ・ボードは、i.MX8M Mini LPDDR4 EVKボードとともに使用するように設計されています。i.MX 8M Mini LPDDR4 EVKは、NXP Semiconductorsによって設計および製造されたi.MX Miniアプリケーション・プロセッサのテストおよび実行を主目的として使用される評価用ボードです。
このEVKには、いくつかあるペリフェラルの中に汎用の拡張コネクタが含まれています。このコネクタを使用して、EVKと他のデバイス間を柔軟に相互接続できます。ただし、EVKボードにはArduinoポートは含まれていません。IMX8MMINI-IARDインターポーザ・ボードは、このギャップを埋めることを目的としたものです。インターポーザ・ボードをJ1003
コネクタに接続することで、i.MX 8M Mini LPDDR4 EVKとArduino互換のボードやデバイスとの直接接続が可能になります。
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インターポーザ・ボードは、図1および図2に示すように、J1
コネクタ(インターポーザ・ボードの裏側)をJ1003
拡張コネクタ(EVKの表側)に差し込むことで、EVKに取り付けることができます。
このアセンブリで、Arduinoインターフェースを搭載したドータ・カードや外付けデバイスをi.MX 8M Mini LPDDR4評価ボードに接続できます。
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下の図は、IMX8MMINI-IARDインタポーザ・ボードを使用して、Arduino互換ドータ・ボードをi.MX 8M Mini LPDDR4 EVKに接続する方法を示しています。
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NXPのいずれかのコミュニティ・サイトで、他のエンジニアとつながり、IMX8MMINI-IARDを使用した設計に関する専門的なアドバイスを受けることができます。