UARTからI²Cバスへのブリッジ
デザイン・ファイル
完全な内訳を受け取ります。 製品の設置面積などについては、 eCad ファイル.
I²CバスからSPIへのブリッジ
SC18IS606は、マイクロコントローラの標準I2CバスとSPIバスの間のインターフェースとして機能するように設計されています。これにより、マイクロコントローラはI2Cバスを介してSPIデバイスと直接通信できます。SC18IS606は、I2Cバスのターゲット・トランスミッタまたはターゲット・レシーバおよびSPIコントローラとして動作します。SC18IS606は、SPIバス固有のシーケンス、プロトコル、タイミングをすべて制御します。SC18IS606は内部発振器を備え、3つのSPIチップ・セレクト出力をサポートしています。SPIチップ・セレクトとして使用しない場合は、汎用I/Oとして設定できます。
SC18IS606は、SC18IS602Bの機能的な代替品ですが、次の点が異なります。新しいピン配置、チップ・セレクトが4つに対して3つ（ただし擬似双方向モードなし）、動作電源電圧レベルが2.4 Vから1.71 Vに低下、データ・バッファが200バイトから1024バイトに増加、温度範囲が-40～85°Cから-40～105°Cに拡張。
製品詳細
特長
主な特長
- SPIコントローラへのI2Cバス・ペリフェラル・インターフェース
- ファスト・モードI2C バス：400 kHz
- 高速SPI：最大1.8 Mbit/s
- 1024バイトのTXおよびRX FIFO
- 汎用入出力 (GPIO) としても使用できる3つのターゲット・チップ・セレクト出力ピン
- 1.71 V～3.6 V動作、5 VトレラントのI/Oピン
温度範囲
- -40～105°C
ESD保護
- JESD22-A114準拠で2000 V超のHBM
長期製品供給プログラム
- この製品は、お客様の組込み設計に使用される製品の安定供給を保証するNXP長期製品供給プログラムの対象となっています。SC18IS606PWは10年間のプログラムの対象です
比較表
SPI/UARTからI2C
| 品番 | UART | SPI | I2C | 汎用I/O | 機能 |
| SC18IS604 | N/A | 1.2 MHz | 375 kHz | 5 | SPIからI2C |
| SC18IM704 | 460.8 Kbit/s | N/A | 375 kHz | 8 | UARTからI2C |
I2CからSPI
| 品番 | UART | SPI | I2C | 汎用I/O | 機能 |
| SC18IS606 | N/A | 1.8 MHz | 400 kHz | 3 | I2CからSPI |
I2C/SPIからUART
| 品番 | UART | SPI | I2C | 汎用I/O | 機能 |
| SC16IS740/750/752 | 5 Mbit/s | 15 Mbit/s | 400 kHz | 8 | I2C/SPIからUART |
関連製品
Single UART with I²C-Bus/SPI Interface, 64 B of Transmit and Receive FIFOs, IrDA SIR Built-In Support
I²Cバス/SPIインターフェースを備えたシングルUART、64バイトの送信および受信FIFO、IrDA SIR内蔵サポート
SPIからI²Cバスへのブリッジ
購入/パラメータ
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