お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
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パッケージの内容2
ハードウェアの入手3
ソフトウェアのインストール4
ハードウェアの構成サインイン 進行状況を保存するには アカウントをお持ちでない方 アカウントを作成する。
NXPのアナログ製品開発ボードは、NXP製品の評価を目的とした使いやすいプラットフォームです。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジを使用したモノリシック集積回路およびシステム・イン・パッケージ (SiP) デバイスを搭載しています。NXP製品は、最先端システムへの電源供給において、より長いバッテリー寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、より優れたパフォーマンスを実現します。
このページでは、PCA9452A-EVK評価ボードをセットアップして使用する手順について説明します。
キットには以下のものが含まれています。
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このボードの作業をする際は、キットの内容物のほかに以下のハードウェアが必要になります。
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この評価ボードにはPCA9452Aパワー・マネジメントICが搭載されています。キットは、PMICを完全に評価するために必要なすべてのハードウェアを統合しています。PCA9452A GUIソフトウェアとのインターフェースとなるFTDIベースの通信ブリッジを搭載し、これによりPMICを完全に設定および制御できます。
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この評価ボードで作業するには、ソフトウェアのインストールが必要です。
電源を入れてFTDIケーブルのUSB部分を接続すると、GUIが自動的にケーブルを検出します。ドロップダウン・メニューからケーブル・タイプ (FT2TRWH9) を選択し、[Connect(接続)]ボタンをクリックします。
画面右下の「Device connection status(デバイスの接続状態)」セクションに、緑色のランプで「Connect(接続済み)」と表示されます。
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配線段階では、必ず電源がオフであり、USBコネクタが接続されていないことを確認してください。
J3
) のピン5に接続します。J3
) のピン3に、緑色のケーブルをピン4に接続します。J3
) のピン6またはピン2に接続します。J11
からジャンパを取り外します。FTDIケーブルの3.3 V電源ワイヤ(赤色のケーブル)を「I2C_PU」コネクタ (J11
) のピン2に接続します。Something went wrong! Please try again.
PCA9452:i.MX 93x車載プロセッサ用パワー・マネジメントICのページに加えて、以下のサイトもご覧ください。
アプリケーション・ページ:ドライバー監視システム (DMS) および乗員監視システム