お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
1
接続2
ソフトウェアの入手3
ビルドと実行4
デバッグと制御セットアップ手順のショート・ビデオを視聴するか、ステップ・バイ・ステップ・ガイドに沿って進めるかを選択します。
ジャンパが以下のデフォルトの位置にあることを確認します。
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PCIeコネクタ(J1
→ J14
)を使用して、MPC5744Pボードをパワー・ボードに接続します。
注:この手順は省略しないでください。MPC5744Pボードを接続せずにパワー・ボードを起動すると、遮断抵抗器が損傷します。
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MPC5744Pコントローラへの電力供給用24 V電源および三相低電圧パワー・ステージ・ボードを、三相PMSMモータとともに取り付けます
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リアルタイム・デバッグ用のUSBケーブルを接続します
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プロジェクトのローディング用のJTAG/NEXUSデバッガ・ケーブルを接続します。
注:JTAG/NEXUSデバッガはMTRCKTSPS5744Pキットに含まれていません。
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MTRCKTSPS5744P用のモータ制御アプリケーション・ソフトウェア一式と最新バージョンの車載用演算/モータ制御ライブラリ・セットをダウンロードします。
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Power Architecture®向けS32 Design Studio IDEを使用すると、MTRCKTSPS5744Pのパフォーマンスが向上します
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FreeMASTERランタイム・デバッグ・ツール2.0を使用すると、MTRCKTSPS5744Pのパフォーマンスが向上します
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お使いのオペレーティング・システムとプロセッサ・アーキテクチャに基づいた仮想COMポート (VCP) ドライバを選択します。システムで「デバイス・マネージャ」を実行し、FTDI COMポート・ドライバに割り当てられているCOMポートを特定します。
注:ドライバに問題がある場合は、まずファイルをダウンロードしてドライバを更新します。
お使いのオペレーティング・システムとプロセッサ・アーキテクチャに基づいた仮想COMポート (VCP) ドライバを選択します。システムで「デバイス・マネージャ」を実行し、FTDI COMポート・ドライバに割り当てられているCOMポートを特定します。
注:ドライバに問題がある場合は、まずファイルをダウンロードしてドライバを更新します。
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インストールされているアプリケーション・ソフトウェア・プロジェクトをPower Architecture®向けS32 Software Studioにインポートします。これには、S32 Design Studioを起動して、[File(ファイル)]、[Import(インポート)]の順にクリックし、次に「General(全般)」フォルダの[Existing Projects into Workspace(既存プロジェクトをワークスペースへ)]を選択します。
インストールされているアプリケーションのディレクトリMC_DevKits\ MTRCKTSPS5744P\sw\FreeMASTER_control
に移動して、[OK]をクリックし、[Finish(完了)]をクリックします。
注:選択したプロジェクトをワークスペースにコピーするオプションにもチェックを入れます。
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以下の手順は続いて自動的に実行されるため、ここでは必要ありません。
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S32 Design Studioのメニューで、[Run(実行)]、[Debug Configuration(デバッグ設定)]の順にクリックし、定義済みのデバッグ設定を選択して[Debug(デバッグ)]をクリックすると、ビルド済みコードのMCUへのロードが開始されます。
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[Resume(再開)] (F8) ボタンをクリックしてコードを実行します 。
S32DSデバッガとFreeMASTERツール間の干渉を回避するために、[Disconnect(切断) ]ボタンを使用します。
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デバッグのためにFreeMASTERプロジェクトを開始するには、FreeMASTERを起動し、次に[File(ファイル)]、[Open Project(プロジェクトを開く)]の順にクリックして、使用しているワークスペースの\MTRCKTSPS5744P_S32DS\FreeMASTER_control\MTRCKTSPS5744P_PMSM_FOC-MCAT.pmp
を開きます。
注:S32DSプロジェクト・エクスプローラから直接ダブルクリックして開始することもできます
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「Project(プロジェクト)」メニューから[Options(オプション)]を選択し、仮想COMポート・ドライバに割り当てられたRS232
のCOMポート番号を選択して、通信速度を115200 Bdに設定します。
FreeMASTERツールバーの赤い[STOP(停止)]ボタンをクリックして(または
通信が成功すると、最下部のステータス・バーに次のように表示されます。
RS232
UART Communication;COMn; speed = 115200
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モータ制御アプリケーション・チューニング・ ツール (MCAT) のツール・メニューで[App Control(アプリケーション制御)]タブをクリックして、アプリケーション制御ページを表示します。モータのrpmを設定し、モータ・ドライブをオンにします。
注:詳細については、MTRCKTSPS5744P - クイック・スタート・ガイドを参照してください。
成功しました!モータが稼働しています。
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