NTAG® 5 boost:小型デバイス向けNFCフォーラム準拠I²Cブリッジ

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ブロック図

NTAG 5 boostのブロック図

NTAG 5 boost block diagram

特長

主な特長

  • アクティブ負荷変調
  • AES相互認証
  • I²Cターゲット/コントローラ・チャネル
  • GPIOおよびPWM

NFCインターフェース

  • NFCフォーラムType 5タグに完全準拠
  • 8バイトの一意の識別子
  • 32バイトの再プログラム可能なオリジナリティ署名

ホスト・インターフェース

  • 最大400 kHzをサポートするI²Cコントローラ/ターゲット・インターフェース
  • 2つのGPIO
  • 2チャネルのパルス幅変調出力
  • イベント検出ピン

スケーラブルなセキュリティ

  • AES 128ビット相互認証
  • 32/64ビット・パスワード保護
  • 読み取り専用でのロック
  • NFCサイレンス
  • 構成可能な3つのユーザー・メモリ領域
  • ECCベースの再プログラム可能なオリジナリティ署名

メモリ

  • 2048バイトのユーザー・メモリ
  • 256バイトのSRAM

比較表

特長 NTAG 21xF NTAG 5 switch NTAG I²C plus NTAG 5 link NTAG 5 boost
NFCフォーラム・タグType 2 5 2 5 5
インターフェース最大速度 - NFC/I²C 106 kbps/- 53 kbps/- 106 kbps/400 kHz 53 kbps/400 kHz 53 kbps/400 kHz
メモリ・サイズ 144または888バイト 512バイト 888または1912バイト
64バイトのSRAM
2048バイト
256バイトのSRAM
2048バイト
256バイトのSRAM
NFCの観点からの
メモリ保護
読み取り専用ロックと
32ビット・パスワード
読み取り専用ロックと
32または64ビット・パスワード
読み取り専用ロックと
32ビット・パスワード
読み取り専用ロックと
32または64ビット・パスワード
AES相互認証*
読み取り専用ロックと
32または64ビット・パスワードまたは
AES相互認証
接続されたホストからの
メモリ保護
- - NFCパスワード保護領域への
アクセス制限
32 ビット・パスワード 32 ビット・パスワード
メモリ領域 2 3 2 3 3
オリジナリティ署名 固定 再プログラム可能 固定 再プログラム可能 再プログラム可能
エネルギー・ハーベスティング - 最大30 mWまで制御 あり
最大15 mW
最大30 mWまで制御 パッシブで使用された場合
最大30 mWまで制御
有線インターフェース フィールド検出ピン PWM、GPIO、イベント検出ピン I²Cターゲット、イベント検出ピン PWM、GPIO、I²Cターゲット、I²Cトランスペアレント・コントローラ*、イベント検出 PWM、GPIO、I²Cターゲット、I²Cトランスペアレント・コントローラ、イベント検出
スタンバイ/ハード・パワーダウン標準値 - 6 µA/0.25 µA - 6 µA/0.25 µA 10 µA/0.25 µA
アクティブ負荷変調 - - - - あり。VCC供給時
温度範囲 -25°C~+70°C -40°C~+85°C -40°C~+105°C -40°C~+85°C -40°C~+85°C

* NTP5332でのみ利用可能

購入/パラメータ










































































































ドキュメント

クイック・リファレンス ドキュメンテーションの種類.

1-5 の 11 ドキュメント

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デザイン・ファイル

ハードウェア

クイック・リファレンス ボードタイプ.

3 ハードウェア提供

ソフトウェア

クイック・リファレンス ソフトウェア・タイプ.

2 ソフトウェア・ファイル

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トレーニング

5 トレーニング

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