6.1の新機能

SiMKitライブラリのバージョン6.1が公開されました。このウェブサイトでは、以前のバージョンも入手できます。今リリースの主な変更点は次のとおりです。

  • juncap200のオーバーフロー保護のエラーを修正
  • ddxで定義された全出力パラメータのエラーをPSP104で修正
  • SOAを実装するすべてのデバイスで、デバイス名をインスタンス・パラメータとして追加し、すべてのSOACHECK_INFOメッセージ内で使用
  • SOAでVBALLMSGパラメータの機能の記述を改善
  • ProMOSTとPstarで使用するライブラリを作成するためだけに必要だった、spice3_modelsソース・コードをSiMKitから削除

SiMKit 6.1の詳細についてはこちらを参照