アプリケーション・ソフトウェア・パック:i.MX MPUによる低消費電力音声UIイネーブルメント

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ソフトウェア詳細

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概略図

Application Software Pack: Low Power Voice Enablement on i.MX MPU Simplified Diagram

低消費電力ウェイクワード・ウェイト・ステート

Application Software Pack: Low Power Voice Enablement on i.MX MPU Low Power Wake Word Wait State

完全音声処理モード

Application Software Pack: Low Power Voice Enablement on i.MX MPU Full Voice Processing Mode

特長

ヘッダーとリスト

  • オーディオ・フロントエンド (AFE)
  • マルチマイク・デノイザー(ファーフィールド音声)– 既存のNXP VoiceSeekerソリューションを使用
  • エコー・キャンセル、ノイズ低減 – ローカル再生時のオプション処理 (Cortex-Aによる)
  • 高度な音声処理
  • ウェイクワードの確認、音声コマンド – 既存のNXP VoiceSpotウェイクワード・エンジンを補完する、音声インテリジェント・テクノロジ (VIT) 音声コマンド・エンジンを使用
  • 自然言語理解/自動音声認識 (NLU/ASR) に対応する拡張性 – 新しい差別化機能
  • クラウド・ベース・ソリューションのサポートに対応
  • 拡張性 - サード・パーティ製の音声処理アルゴリズムを容易に統合可能

低消費電力ウェイクワード・ウェイト・ステート

  • 2マイク・ビームフォーミングではCortex-Mコアのみで実行(Cortex-Aドメインは停止)
  • 平均消費電力60 mW @ SOCレベル (8 MPlus)
  • 追加消費電力約6 mW(外部DDRの場合、DMIC 1個あたり1 mW)

完全音声処理モード

  • ウェイクワードをトリガするイベントが発生すると、Cortex-Aドメインをウェイクアップし、ウェイクワードを確認
  • 4マイク・チャネル入力をCortex-Aに送り込み、高度な音声処理を実施(4マイク・ビームフォーミングにより、さらなるウェイクワードと音声コマンドを検知)
  • 平均消費電力700 mW @ SOCレベル(8 MPlus、測定値はソフトウェア・バージョンと構成によって決まり、構成に応じて変わる可能性あり)

対応製品

  • i.MX8MMINI: i.MX 8M Mini - Arm® Cortex®-A53、Cortex-M4搭載、オーディオ、音声、ビデオ向け
  • IMX8MPLUS: i.MX 8M Plus - Arm® Cortex®-A53、機械学習、ビジョン、マルチメディア、インダストリアルIoT

ドキュメント

クイック・リファレンス ドキュメンテーションの種類.

1 ドキュメント

  • アプリケーション・ノート

    Low Power Voice UI Demo

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関連ソフトウェア

クイック・リファレンス ソフトウェア・タイプ.

3 ソフトウェア・ファイル

注: より快適にご利用いただくために、ソフトウェアのダウンロードはデスクトップで行うことを推奨します。

トレーニング

1 トレーニング

  • オンデマンドウェビナー

    Low-Power Voice UI Enablement on i.MX MPUs

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サポート

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