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NXPのアナログ製品開発ボードは、NXP製品の評価を目的とした使いやすいプラットフォームです。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジを使用したモノリシック集積回路およびシステム・イン・パッケージ (SiP) デバイスを搭載しています。NXP製品は、最先端システムへの電源供給において、より長いバッテリー寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、より優れたパフォーマンスを実現します。
このページでは、RDGD3160I3PH5EVBボードをセットアップして使用する手順について説明します。
RDGD3160I3PH5EVBには以下のものが含まれています。
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このリファレンス・ボードの作業をする際は、キットの内容物のほかに以下のハードウェアが必要になるか、または使用すると役立ちます。
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このリファレンス・デザインには、Windows PCワークステーションが必要です。この評価ボードで作業する際は、これらの最低限の仕様を満たすことで良好な結果が得られます。
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このリファレンス・デザインで作業するには、ソフトウェアのインストールが必要です。記載されているすべてのソフトウェアは、RDGD3160I3PH5EVBの情報ページから入手できます。
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注:INTAピンはGD3160に追加された新機能です。MCUインターフェースには接続されていません。ピンの使用方法や機能については、GD3160のデータ・シートを参照してください。
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RDGD3160I3PH5EVBは、6つのGD3160ゲート・ドライバを実装し、フォルト・マネジメントとサポート回路を備えた、フル機能の三相インバーター評価ボードです。このボードは、3つのハイサイド・ゲート・ドライバと3つのローサイド・ゲート・ドライバを個別にプログラミングするためのSPIデイジー・チェーン通信をサポートします。
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RDGD3160I3PH5EVBボードの概要
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NXPでは、NXP MPC5777C開発ボード (DEVB) とともに使用するためのソフトウェア開発ツールを提供しています。この開発ボードは、お客様がMPC5777Cマイクロコントローラを簡単に評価できるプラットフォームを提供すること、およびハードウェアやソフトウェアの開発を容易にすることを目的としています。パワートレイン、インバーター、BMS、車載用イーサネットなどに使用できます。最新の製品情報はMPC5777Cでご覧いただけます。
開発ソフトウェア一覧:
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次の図は、一般的なハードウェア構成を示しています。
ハードウェアを構成するには、以下の手順を実施します。
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GD3160:SiC MOSFET/IGBT用の高度なシングル・チャネル高電圧絶縁車載ゲート・ドライバのページに加えて、次のページもご覧ください。
NXPのいずれかのコミュニティ・サイトで、他のエンジニアとつながり、RDGD31603PHSEVMを使用した設計に関する専門的なアドバイスを受けることができます。