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NXPのアナログ製品開発ボードは、NXP製品の評価を目的とした使いやすいプラットフォームです。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジを使用したモノリシック集積回路およびシステム・イン・パッケージ (SiP) デバイスを搭載しています。NXP製品は、最先端システムへの電源供給において、より長いバッテリ寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、改善されたパフォーマンスを実現します。
このページでは、TEA2017DK1007プログラミング・ボードをセットアップして使用する手順について説明します。
TEA2017DK1007キットには以下のものが含まれています。
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このキットの作業をする際は、キットの内容物のほかに以下のハードウェアが必要になるか、または使用すると役立ちます。
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このボードは、少数のTEA2017サンプルやTEA2016サンプルのプログラミングに使用できます。ボード上にジャンパをプログラミング対象のICに対応する位置に取り付けてください。USB-I2Cプログラミング・インターフェースに3ピンと6ピンの両方のコネクタを接続すると、USB-I2Cインターフェースのスイッチで正しいチャネルを選択して、通常の生産サンプルと開発サンプルをプログラミングできます。
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TEA2017AAT/3のデジタル・アーキテクチャは、設定可能な高速のハードウェア・ステート・マシンに基づき、非常に信頼性の高いリアルタイム性能を実現します。
評価時にグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) を使用して、次のパラメータを簡単に設定可能です。
TEA2017AAT/3サンプルは、TEA20xx_SOCKET_DB1586ボードをTEA2016DB1514v2デモ・キットおよびGUIとともに使用することで、簡単にプログラムできます。
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TEA2017プログラミング・ボード(SO16
ソケット)
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TEA2017AAT/3とTEA2017AAT/3devのいずれのサンプルも、TEA20xx_Socket_DB1586ボードとI2Cインターフェース (RDK01DB1563) の組み合わせによってプログラムできます。TEA2017AATまたはTEA2017AAT/3devサンプルをプログラミングする前に、I2Cインターフェースのセレクタ・スイッチを正しい位置に設定する必要があります。TEA20xx_Socket_DB1586ボードには、TEA2016サンプルのプログラミングを可能にするジャンパも含まれています。
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