2つのI2Cバス、128バイトSRAM、およびアラーム機能を備えたブータブルCPU RTC

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ブロック図

2つのI²Cバス、128バイトSRAM、およびアラーム機能を備えたブータブルCPU RTC

PCF85053A Block Diagram

特長

動作電圧

  • 電源電圧:1.7~3.6 V
  • バッテリ電源電圧:1.55~3.6 V

通信インターフェース

  • 2つの独立したI²Cインターフェース:
    • プライマリI²Cバス:RTCおよびSRAMレジスタの読み取り/書き込み機能
    • セカンダリI²Cバス:プライマリI²Cによって有効にされるRTCおよびSRAMレジスタの読み取り/書き込み機能
  • I²Cデバイス・アドレス:
    • RTC:1101 111
    • SRAM:1010 111
  • I²Cクロック機能:
    • 最大CLK周波数400 kHz
    • 最大CLKタイムアウト35ミリ秒
  • バッテリへの切り替え時にI²Cバスは非アクティブ

リアルタイム・クロック機能

  • リアルタイム・クロックとカレンダー
  • 32.768 kHzの水晶に基づいて年、月、日、曜日、時間、分、秒を提供
  • バイナリ・モードとBCDモードの両方をサポート
  • 24時間および12時間モードをサポート
  • 夏時間モードをサポート
  • 発振器エラー・フラグ
  • RTCクリア・フラグ
  • RTCエラー・フラグ
  • アラーム・フラグ

追加機能

  • アクティブLowのアラート割込み出力
  • MC146818Bに準拠したレジスタ定義(0~9 h)
  • CL = 6 pF、CL = 7 pF、CL = 12.5 pFなど、さまざまな水晶用に設定可能な発振器回路
  • 動作温度範囲–40 °C~85 °C
  • バッテリ・バックアップ式128バイトSRAM
  • RTC_CLR#ピンによるSRAMの'0'クリア
  • プログラム可能なオフセット・レジスタによる周波数調整

ドキュメント

クイック・リファレンス ドキュメンテーションの種類.

2 ドキュメント

デザイン・ファイル

ハードウェア

クイック・リファレンス ボードタイプ.

1 ハードウェア提供

サポート

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