PCA9600 | NXP Semiconductors

デュアル双方向バス・バッファ

ブロック図

PCA9600のブロック図

PCA9600 Block Diagram

特長

主な特長

  • I²Cバス信号の双方向データ転送
  • SX/SY側が400 pF、TX/TY側が4000 pFになるように容量を絶縁
  • 低インピーダンスまたは高容量バスを駆動する60 mAのシンク機能を備えたTX/TY出力
  • 最大20メートルのワイヤで1 MHzの動作(AN10658参照)
  • 2.5 V~15 Vの供給電圧範囲、SX/SY側のI2Cバス・ロジック・レベルは供給電圧から独立
  • I²Cバス信号をフォワード/リバースTX/RX、TY/RY信号のペアに分割し、単一方向の入出力信号パスを必要とするオプトアイソレータや同様のデバイスとのインターフェースに対応
  • 低消費電力の供給電流
  • JESD22-A114準拠の3500 V HBM、JESD22-C101準拠の1400 V CDMを超えるESD保護
  • 100 mAを超えるJEDEC規格JESD78に対してラッチアップ試験を実施

提供されるパッケージ

  • SO8、TSSOP8 (MSOP8)

購入/パラメータ










































































































ドキュメント

クイック・リファレンス ドキュメンテーションの種類.

1-10 / 13 ドキュメント

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