i.MX RT1170クロスオーバーMCUは、Arm® Cortex®-M7コアとArm® Cortex®-M4を搭載したデュアルコア・デバイスであり、車載およびインダストリアル＆IoTアプリケーション向けにリアルタイム・マイクロコントローラ (MCU) の性能と高集積を実現します。
i.MX RT1170のCM7は最大1 GHz、CM4は最大400 MHzで動作し、2 MBのオンチップRAMを備えています。このリアルタイム・マイクロコントローラ (MCU) ファミリは、さまざまなメモリ・インターフェースに加え、イーサネット（x 3、最大1 Gbps）、TSN/AVB、UART、SPI、I²C、USB、CAN-FD (x 3) などの幅広いコネクティビティ・インターフェースを提供します。i.MX RT1170は、セキュア・ブートや暗号化エンジンなどの高度な組込みセキュリティを備えています。
i.MX RT1170ファミリは、SDK、各種IDE、セキュア・プロビジョニング、構成ツールを含むMCUXpressoエコシステムによってサポートされ、迅速な開発を可能にします。
EdgeLock Assuranceプログラムに含まれているi.MX RT1170クロスオーバーMCUは、業界標準を満たせるように、NXPのセキュリティ・バイ・デザイン手法に従って設計されています。
i.MX RT1050 Arm® Cortex®-M7コア搭載クロスオーバーMCU
i.MX RT1060：Arm® Cortex®-M7搭載クロスオーバーMCU
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クイック・リファレンス ドキュメンテーションの種類.
3 設計・ファイル
完全な内訳を受け取ります。 製品の設置面積などについては、 eCad ファイル.
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