PF9453:i.MX 91およびシンプルLinuxプラットフォーム向け低消費電力マルチレールPMIC

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ブロック図

PF9453

PF9453 Block Diagram

特長

降圧レギュレータ x 4

  • BUCK1:0.6 V~3.775 V、25 mVステップ、2000 mA
  • BUCK2:0.6 V~2.1875 V、12.5 mVステップ、2700 mA (QFN) / 2000 mA (WLCSP)
  • BUCK3:0.6 V~3.775 V、25 mVステップ、2000 mA
  • BUCK4:0.6 V~3.775 V、25 mVステップ、2500 mA
  • BUCK2でのダイナミック電圧スケーリング
  • フォルト状態の監視

リニア・レギュレータ x 3

  • LDO_SNVS、常時オン、1.2 V~3.4 V (QFN) または0.8 V~3.0 V (WLCSP)、25 mVステップ、10 mA
  • LDO1、0.8 V~3.3 V、25 mVステップ、250 mA、SD_VSELピンによる電圧選択
  • LDO2(QFNのみ)、0.5 V~1.95 V、25 mVステップ、200 mA

電源制御IO

  • 電源オン/オフ制御
  • スタンバイ/実行モード制御
  • ウォッチドッグ・リセット入力

ESD保護

  • 人体モデル (HBM):±2000 V
  • デバイス帯電モデル (CDM):±500 V

システムの特長

  • アクティブ放電抵抗とGPIO/I2C制御を内蔵した400 mAロードスイッチ1個に、DBUSデバウンス・フィルタを多重化
  • 32.768 kHz水晶発振器ドライバおよびバッファ出力
  • 柔軟な電源オン/オフ・シーケンス、ワンタイム・プログラマブル (OTP) デバイス構成
  • アクティブ放電抵抗を内蔵
  • Fm+ 1 MHz I²Cインターフェース

ドキュメント

クイック・リファレンス ドキュメンテーションの種類.

2 ドキュメント

サポート

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